スタッドレスタイヤの必要性

首都圏でも豪雪多発。
スタッドレスが必要なのは東北だけではない。

怖いのは豪雪だけではなく、
見えないアイスバーンも要注意です。

【首都圏でも大雪の可能性】
皆さん、思い出してください。
今年1月の首都圏で大雪を観測しました。
東京都内でもかなりの積雪を記録して交通機関はマヒ。
スタッドレスタイヤを履いていない人は数日間、
車に乗れない状態でした。

ここ数年の異常気象で、大雪も首都圏に住み人たちにも
人ごとでなくなりました。

【アイスバーンに注意！】
０℃を下回らなくても平均気温が７℃を下回ると
路面の凍結の恐れができています。
雪と違って目に見えないアイスバーンは、
さすがに回避するのは無理で、カーブなどでは
かなり危険です。

【そこでスタッドレスタイヤ】
最近は雪の降らない氷の解けた日中使用でも
燃費の悪化しない低燃費志向のスタッドレスタイヤのあります。

これから、このブログでご紹介して行きたいと思います。

ともやん

タグ：スタッドレスタイヤ

スタッドレスタイヤ 寿命

2013年1月の大雪で、首都圏でも交通が大混乱しましたね。
この冬こそ雪が降っても安心して出かけられるように
スタッドレスタイヤを導入しましょう。
またスタッドレスタイヤを持っていても
こんな人はこの冬が履き替え時です。

【プラットフォームが丸見え】
サマータイヤなら５分溝状態ならまだまだもう一頑張り、
というところですが、スタッドレスタイヤでは、
排雪性が落ちてくるので、要交換。
一度チェックしてください。

【ゴムが硬くなっている】
サマータイヤより柔らかくし、路面に密着させることで
グリップ力を上げているスタッドレスタイヤ。
硬くなってしまったらその性能はガタ落ちです。
カチカチになっていたら交換を。

【昨シーズンから履きっぱなし】
履き替えるのが面倒で、今年１年履き続けてしまった人は、
交換しましょう。
真夏の暑い路面にさらされ、溶けて磨耗が進行している
可能性が高いです。
残りの溝のチェックをしましょう。

ともやん